江戸時代末期の1838年(天保9年)、教祖・中山みきが元の神・実の神である親神天理王命の啓示(おつげ)を受け、その教えを人々に伝えたのが天理教の始まりです。
私たちは、教祖・中山みきのことを「教祖(おやさま)」と呼び慕い、あらゆる人々の救済に、自ら身をもってお働きになった教祖の生き方をお手本としています。
こうした人間本来の生き方を伝え広めることによって、すべての人々が心を澄まし、たすけ合って仲良く暮らす「陽気ぐらし」世界の実現を目指しています。
山名大教会は、数ある天理教教会本部(奈良県天理市)の部下教会の中でも、1888年(明治21年)に創立された、最も歴史ある教会です。
信者一同の真心がこもった手作りの神殿には、どなたでもご参拝頂けます。
ご参拝の際には、参拝作法など神殿に常駐しております奉仕員に気軽にお尋ねください。
詳細は天理教サイトにてご確認ください